JHL戦況報告

9月15日(月)

ソニー 26-21 三重
(16- 8, 10-13)

『ソニーが、郭の多彩なシュートやパスワークで勝利!』
 立ちあがり10分間は、両チームともに固さからか、パスミスやオーバーステップなどミスが目立ち、なかなか得点があがらなかった。前半10分過ぎから、ソニーがNo.12GK飛田のナイスセーブからの速攻や、No.2郭の多彩なシュートで確実に得点を重ね、前半を16-8と8点リードで折り返した。
 後半は、一進一退の攻防となり、三重もNo.15伊藤のロングシュートや速攻で加点するも、前半の8点差を逆転することは難しく、ソニーが26-21で勝利した。また、ソニーNo.2郭は、この試合で10得点の活躍であった。
 なお、ソニーNo.23金城は、この試合で日本リーグ通算200得点をあげた。