JHL戦況報告

9月21日(日)

北國 28-18 三重
(16- 9, 12- 9)

『北國・上町、13得点の大活躍!』
 上町のロングシュートで先制した北國は、若松のサイドや横嶋のポストなどでリードを広げ、試合の主導権を握る。三重はポジションチェンジしながらポストへ入れようとするが、バックコートプレーヤーの決定率が低く、北國ディフェンスに引かれてパスが通らない。16分のタイムアウトの後上町を高く守る作戦に出たが、差が縮まらないまま前半終了。
 後半になりライトバックに仲宗根を起用した北國は、攻撃にリズムが出てリードを広げる。伊藤のロングや星野のサイドシュートで追いかける三重だったが、北國をあわてさせるに至らず、10点差で試合終了。