JHL戦況報告
9月21日(日)
広島 37-22 ナゴヤ
(16-11, 21-11)
『スピードハンドボールでメイプルレッズ完勝!』
立ち上がりは両チームとも動きが固く、一進一退の攻防となった。10分過ぎにHC名古屋4番佐藤の7mTを皮切りに3連取した名古屋がペースをつかむかと思われたが、広島も5番大前の速攻ですかさず追い上げた。前半終了5分前にHC名古屋の2人の退場時に広島メイプルレッズの5連続得点で前半を終了した。
後半に入っても広島メイプルレッズのスピードはおとろえず、GK堂面を中心に固い守りから8番菅野、17番新城の速攻などで着実に点を重ね、試合を優勢に進めた広島メイプルレッズが15点差をつけて今シーズン初勝利をした。