JHL戦況報告
9月27日(土)
ソニー 34-17 ナゴヤ
(15-11, 19- 6)
『ソニー高栖選手、通算200得点達成!』
前半14分までは9対6、ソニーリード後ソニーはオフェンスで樋口、ディフェンスでは東を投入する。対する名古屋はソニー郭へ高めにマンツーを仕掛ける序盤戦であった。
後半は、ソニー川口のステップシュートでスタート。16分経過し最大9点差がついたところで名古屋はタイムアウト。名古屋は、ここからベテランの菅谷、元気のいい秋山らで奮戦するものの、ソニーディフェンスは固く、GK陣からのワンスローでソニーサイドマン工藤、亀山の得点シーンが多く出る展開に。スピード展開のソニーは、後半走り出して30得点を越えた。名古屋も総勢10人でフル回転し粘りを見せた。ソニーは地元初戦を白星で終えた。