JHL戦況報告

10月11日(土)

オムロン 33-18 三重
(17- 5, 16-13)

『オムロンの大勝!』
 地力に勝るオムロンが最初慎重な立ち上がりをみせ、堅守から速攻をたて続きに決め、15分で11対2と勝負を決定づけた。オムロンはその後も着実に加点し、前半を17-5でおり返した。
 後半立ち上がり、両チーム共にミスが続き8分間で1対1と苦しい展開となったが、落ちつきを取りもどしたオムロンがその後5分間で6点を取り差を広げていった。三重がその後オムロンの洪(11番)にマンツーマンをし、オムロンの攻撃のリズムをみだして5連続得点を含む11点をうばい、点取り合戦を演じた。最終的には前半の点差が響き、33-18とオムロンの大勝であった。