JHL戦況報告

2月7日(土)

ソニー 27-22 三重
(11-11, 16-11)

『ソニー、左右のエースを中心として安定した速攻を繰り出し三重に勝利!』
 ソニー金城選手のシュートで幕が開き、三重も横川選手の速攻で2-2の同点となる。その後シーソーゲームとなり、14分ソニーが金城のシュートで2点リードする。三重も橋本のロングシュートで再び同点となる。浅井、毛利二人のキーパーが好守し、ソニーの攻撃をしのぎ同点で折り返す。
 後半、固いディフェンスをせめあぐねる三重に対し、ソニーは速攻を中心に着実に加点し、高栖、金城選手らのシュートで4点リードする。13分三重がタイムアウトを申請。伏見選手のブラインドからのステップシュートで応戦する。安定した守りとリズムの良い速攻を中心としたソニーが、5点差で勝利した。