JHL戦況報告

2月14日(土)

広島 28-12 ナゴヤ
(13- 6, 15- 6)

『メイプルレッズ、今シーズンホーム最終戦を白星で飾る!』
 メイプルレッズは1-2-3の新ディフェンスシステムとGK堂面の好守がしっかりとかみ合い、名古屋に得点を12分すぎまでゆるさず、優位に試合を進めていった。しかし得点はゆるさないものの、攻撃のミスが多く(13-6)のメイプルレッズ7点リードにおさまった。
 後半に入ってもメイプルが有利に試合を進め、徐々に点差も開いていった。後半10分過ぎには今期で引退の決まっている青戸、樹山、坂口がコートにそろい踏み、今期ホーム最終戦に花をそえた。終始試合の主導権を握ったメイプルが(28-12)で勝利をおさめた。