JHL戦況報告
2月15日(日)
三重 30-24 北國
(18-10, 12-14)
『バイオレットアイリス、攻守に絶好調! 北國銀行を破る!』
立ち上り、星野のサイドシュートで先手を取ったバイオレットアイリスはその後も桂のポストシュート、伏見の7mTなどで、8分までに6-2と完全にゲームの主導権を握った。北國銀行も横嶋のポストプレーを中心に反撃するが、この日のバイオレットは毛利、浅井のGK陣が絶好調、北國のサイドシュート、7mTなどを、次々とシャットアウト。前半を18-10と大差をつけて折り返した。
後半に入ってもバイオレットはペースをくずさず、橋本の巧みなステップシュート、伊藤の豪快なロングシュートなどで加点、上町の7mT、横嶋のポストプレーなどで食下がりをみせる北國を6点差で振り切って勝利を飾った。