JHL戦況報告

2月15日(日)

オムロン 30-22 ソニー
(15-11, 15-11)

『オムロンが首位攻防戦を制す!』
 前半、オムロンの固いディフェンスとGK藤間の好セーブにより、リズムのつかめないソニー。15分には9-4とオムロンにリードを許す。ソニーも相手の退場、飛田の好セーブを期に、金城、亀山を中心に追い上げ一時2点差まで詰め寄るが、小さなミスからリズムに乗れず、前半15-11でオムロンリードで折り返す。
 後半立ち上がり、退場で2名を欠くオムロンに対し、リズムに乗れないソニーは逆に得点を許してしまう。オムロンの足が止まったところに連続得点をするが、ソニー郭の負傷退場も重なり、30-22でオムロンが勝利した。