JHL戦況報告

3月1日(日)

ソニー 33-29 広島
(16-13, 17-16)

『ソニーセミコンダクタ九州、メイプルレッズの追い上げをかわす!』
 前半、広島は7番季にボールを集め、ミドルシュート等で加点。ソニーは3番長野のミドルシュート、9番高栖のポストプレーで加点。17分までは7対7と一進一退の展開となる。その後、GK飛田の好セーブで序々にソニーがリードする展開となり、23分には14対10と4点をリードした。前半を16対13ソニーリードで折り返した。
 後半立ち上がり、広島にミスが出始め、速攻で加点するソニーが主導権を握り始める。後半17分には最大7点差リードとした。その後は広島は3番樹山のサイドシュート、季のカットインでねばるものの流れを変えることはできなかった。ソニーは要所で郭、長野が得点し、33対29でソニーが勝利した。広島の季選手13得点、ソニーの郭選手8得点と活躍した。