JHL戦況報告
3月14日(土)
北國 25-17 ソニー
(10- 5, 15-12)
『北國銀行が、決勝戦への切符を手に!』
ソニーセミコンダクタ九州のスローオフで前半開始。2分過ぎにソニーが23番金城選手のボールカットからの速攻を決め、先制点を取る。その後、両チームのゴールキーパーのファインセーブが続き、8分過ぎまで1対0のスコアーが続いたが、北國銀行4番上町選手の速攻からのミドルシュートが決まり同点に。徐々にペースを掴んできた北國銀行が、速攻からの得点や13番仲宗根選手のミドルシュートなどでリードを広げ、10対5と北國銀行の5点リードで前半終了。
後半、北國銀行は13番仲宗根選手の巧みなステップシュートや4番上町選手のミドルシュートなどでリードを広げて行く。後半15分過ぎに北國銀行に立て続けに退場者が出るが、ソニーセミコンダクタ九州はなかなか点差をつめる事ができず、25対17で北國銀行が決勝戦へのキップを手にした。