JHL戦況報告
9月5日(土)
琉球 22-22 合成
( 8-13, 14- 9)
『白熱の攻防は引き分けに終わる!』
豊田合成のスローオフで前半スタート。開始直後、豊田合成7番桶谷によるスカイプレーで先制得点。コラソンもすぐに23番水野(裕紀)の得点でおいつき、一進一退の攻防が続く。コラソンの高いディフェンスに対し豊田合成は、ポストやカットインで攻め得点を重ねる。コラソンはポストクロスをきっかけに3番宮城のサイド、23番水野(裕紀)カットイン、5番村山の7mスローで得点するものの、豊田合成12番GK藤田の好セーブやポストへのパスミスから逆速攻が目立ち、前半13-8豊田合成リードで前半終了。
後半開始両GKの好セーブが光り、村山7mスロー等で後半6分で3点差につめる。豊田合成6番大橋の気迫のこもったシュートに5点差に戻されたが、ここから琉球コラソン22番GK石田のナイスセーブが連発。逆速攻や7mスロー等で得点し、18分に23番水野(裕紀)がカメラに激突しながら決めたシュートで1点差につめより、15番志慶真のサイドシュートで同点、逆転した。そこから1点差の攻防が続き、両チーム共気迫のプレーで意地を見せ、同点で試合終了した。