JHL戦況報告
10月10日(土)
湧永 35-17 北電
(16- 7, 19-10)
『湧永完勝! 地元で2勝目を飾る!』
前半、湧永製薬の3-2-1の高いディフェンスを崩せず、北陸電力の攻撃はフリースローラインの外からの攻撃ばかりになり、シュートミス、パスミスを連発した。そのミスを湧永製薬は速い攻撃で得点につなげ、セット攻撃では低いディフェンスの上から簡単にロングシュートを決めてリードを広げた。中盤からは北陸電力がダブルポストでの攻撃を展開し、サイドシュートで対抗するが、湧永製薬が16-7で前半を折り返した。
後半も湧永製薬のディフェンスは厚く、北陸電力の攻撃のミスを誘い、速攻につなげてリードを大きく広げた。守備、攻撃ともに力の差があり、湧永製薬が35-17で勝利した。