JHL戦況報告
11月1日(日)
大同 35-24 琉球
(20- 7, 16- 9)
『大同特殊鋼、琉球コラソンを一蹴、開幕6連勝!』
ディフェンスの安定している大同特殊鋼が、試合開始早々より速攻を中心に得点し15分過ぎには12-2と大きくリードを広げた。琉球コラソンも地元出身の水野兄弟が、得点をすることで会場の盛り上がりを見方にするが、大同特殊鋼の攻撃を防ぐことができず前半は20-7と大同特殊鋼が大きくリードした
後半に入ると、琉球コラソンのGKNo.22石田の好セーブもあり、一進一退の戦いとなり琉球コラソンのNo.23水野裕紀のパスワークからチャンスを作り、兄、N0.7水野裕矢がシュートを決めるなど地元選手の活躍もあり会場は大いに盛り上がったが前半の大量リードを守った大同特殊鋼が35-24で勝利した。