JHL戦況報告

11月8日(日)

湧永 37-26 琉球
(15-12, 22-14)

『湧永製薬、順当に勝利!』
 前半立ち上がり、コラソンが21番高田のカットインシュートで先制。湧永も23番東長濱の7mスロー、ミドル・カットインシュートで得点するがコラソンの積極的なプレスディフェンスで、湧永の動きやボール回しを封じなかなか得点を与えない。その後も一進一退の攻防で点差がつかない展開であったが、残り5分コラソンの退場から湧永3番木村、7番福田の連続得点で3点差として前半終了。
 後半5分過ぎからようやく湧永のディフェンスが機能し、ペースを掴み始めパスカットからの速攻や4番坂本のカットインシュート等で得点を重ね後半15分には6点差となった。その後も湧永のペースで試合は進み勝利したが、コラソンがよく健闘した一戦であった。