JHL戦況報告

11月21日(土)

大崎 24-18 北電
(14-11, 10- 7)

『大崎電気、ホームで快勝!』
 ホームの大崎電気が堅い守りから速攻へつなげ、5連取の最高の立ち上がりでゲームスタート。北陸電力は4分すぎにたまらずタイムアウト、No.3神田のミドルシュートで反撃を開始。大崎電気もすかさずNo.18内田のロングなどで点差を引き離しにかかる。大崎電気の一方的な展開になるかと思われたが、前半16分の大崎電気の退場をきっかけに、北陸電力がNo.3神田選手を中心に猛追をかけ、前半14-11の3点差、大崎電気リードでおりかえす。
 後半は、北陸電力No.8杉山のゴールでスタート。立ち上がり大崎電気のディフェンスが機能して速攻につなげるが、シュートミスが多くリズムに乗れない。後半8分すぎの北陸電力の退場をきっかけにNo.18内田の7mスロー、カットインシュート、No.10太田の速攻で加点する。16分すぎにNo.14岩永を投入してセットオフェンスでのリズムを取り戻した大崎電気は、No.13森のロングシュート、No.2染谷のリーグ初得点により加点した。No.12東の好セーブにより、失点を18におさえた大崎電気がホームでの快勝した。