JHL戦況報告

11月21日(土)

大同 40-19 合成
(17- 9, 23-10)

『大同特殊鋼、速攻で圧倒、開幕9連勝!』
 試合開始早々、大同特殊鋼No.20白にマンツーマンディフェンスをした豊田合成は、No.10森光のサイドシュート、No.13今村のミドルシュートなどでリードを奪い、12分までに6対3とする。しかし、ここから大同特殊鋼の反撃が始まり、No.4末松のサイドシュートNo.14千々波のポストシュートなどで5点連取する。豊田合成はたまらずタイムアウトをとり立て直しを図るも、大同特殊鋼の勢いは衰えず、速攻を中心に加点して9対17で前半を折り返した。
 後半も大同特殊鋼の速攻が豊田合成を圧倒し、No.4末松らが着実に加点して開幕9連勝を飾った。