JHL戦況報告

12月12日(土)

大崎 30-19 合成
(12-11, 18- 8)

『大崎電気、後半の8連続得点で豊田合成を突き放す!』
 前半序盤、大崎電気はNo.18内田や、No.3小澤のサイドシュートなどで得点。豊田合成もNo.15芳仲のロング、No.10森光のサイドシュートなどで応戦、前半14分で7対5と譲らない。その後、お互い点を取り合い、差は広がらない。両チームのGKのナイスキープもあり、引き締まった内容となった。前半は、12対11で大崎電気リードで終了。
 後半出だし、豊田合成は3連続得点で13対14逆転。しかし、ここから大崎電気の猛攻が始まり、No.3小澤のサイドシュートなどで8連続得点。その後も固いディフェンスからの速攻で得点を加え、豊田合成を寄せつけなかった。大崎電気No.3小澤の9得点の活躍が光った。