JHL戦況報告

1月31日(日)

湧永 31-20 合成
(17- 6, 14-14)

『湧永製薬、豊田合成に快勝!』
 前半開始2分、湧永製薬No.2谷村のカットインからの得点を皮切りに、No.6山中の豪快なロングシュートなど5連取で湧永製薬がペースを掴む。湧永製薬ゴールキーパーNo.1志水の再三のファインセーブを速攻につなげた湧永製薬は、前半20分までに20−3の大量リードを奪う。豊田合成もNo.13今村のロングシュートなどで反撃するが17−6湧永製薬が11点差を付けて前半を折り返す。
 後半、豊田合成No.14中村のポストシュートでスタート。前半と違い両チーム点の取り合いとなる。豊田合成はゴールキーパーNo.16藤堂が、湧永製薬の7mスローを再三セーブし活躍をみせるものの、湧永製薬が堅いディフェンスでつけた前半のリードを守り勝利した。