JHL戦況報告
9月6日(日)
三重 30-15 ナゴヤ
(17- 7, 13- 8)
『GK、毛利、大活躍!』
両チーム初戦と言う事もあり、固い立ち上がりでスタート。三重は2分30秒、13番星野のポストシュートで先制、名古屋は直後に7番菅谷のランニングシュートで同点とするが、この後9分までに星野、横川、伊藤らの5連取と、12番毛利の再三の好キープ等もあり、17-7の10点差で折り返す。
後半に入ると、伊藤のカットイン、星野の速攻で得点する三重に対し、名古屋は10番上野のポストプレーで対抗、15分までは後半だけで見ると互角の展開となった。しかし、名古屋はパスミス、キャッチミスを速攻につなげられて点差が開きはじめ、3番桂のポストプレーなどで点差を広げた三重が、15点の大差をつけて初戦を勝利した。三重12番毛利の再三の好セーブ、名古屋10番上野の頑張りが目立った試合であった。