JHL戦況報告
9月27日(日)
ソニー 32-20 三重
(18-10, 14-10)
『ルーキー高橋、GK飛田の活躍によりソニー圧勝。』
ソニーは、立ち上がりGK飛田の好守から4番ルーキー高橋のサイドシュート、2番郭のカットイン、9番高栖のポストシュートなど、連続得点でリズムよく抜け出す。 一方、三重バイオレットアイリスは、10番橋本、15番伊藤のミドルシュートで応戦するが、オフェンスミスを逆速攻につながれてしまう。三重はGK浅井が要所で好守をみせるが、なかなか点差が縮まらず、18-10のソニー8点リードで前半を折りかえす。
後半もソニーのプレスディフェンスのプレッシャーからか、三重はパスミス・シュートミスや、ソニー5番田中、4番高橋の速攻により点差を広げられてしまう。三重は後半から入ったGK毛利の好守から、センター橋本、ポスト桂のコンビで得点を取るが、ソニー田中、長野の配球からポスト、サイドへクロスシュートを成功させられる。結果、32-20の12点差でソニーの勝利となった。