JHL戦況報告

10月10日(土)

オムロン 23-16 三重
(13- 6, 10-10)

『オムロン快勝! 三重、オムロンの厚いディフェンスを崩せず!』
 三重のスローオフで試合開始。オムロンはNo.11洪を軸としたオフェンスで、No.17東濱、No.7藤井のロングシュート、No.9坂元を使ったポストプレーなどで着実に点差を広げていく。三重も反撃したい所だが、イージーなシュートミスなどでオムロンの厚いディフェンスの壁を崩せないまま13-6オムロンリードで前半が終了する。
 後半に入り三重は前半の立て直しを図り、着実に点差を縮めたいところだが、三重はインサイドでプレーをさせてもらうことができず、短調なプレーが続く。逆に速攻からオムロンは点を決めていく。三重もNo.15伊藤の活躍やナイスプレーも見られたが、終始オムロンのリードで試合終了となった。オムロンNo.11洪、No.7藤井の活躍が目立った試合だった。