JHL戦況報告

10月18日(日)

三重 21-15 広島
( 8- 8, 13- 7)

『三重バイオレットアイリス、後半に抜け出し、広島メイプルレッズを振り切る!』
 三重は相手の3-2-1ディフェンスに対し、ポストからの得点をねらうが、固い守りとキーパーの好守により得点を重ねられない。一方、広島は、6-0ディフェンスに対し、植垣、李のミドルシュートを中心に攻めるが、三重GK浅井の好守もあり、両チームとも8得点で前半を終える。
 後半、李がベンチに退いたことにより攻め手を欠く広島に対し、後半始めの4連取によりリードした三重が、橋本、桂らの活躍により広島をふりきり勝利した。