JHL戦況報告

1月24日(日)

北國 31-15 ナゴヤ
(17- 7, 14- 8)

『北國銀行、磐石8勝目』
 No.18若松の速攻で連取し、2-0とリードした北國銀行。その後もHC名古屋のオフェンスをおさえこむとパスカットからの速攻、ポジションチェンジからもロングシュート、ポストプレーなどで着実に加点、前半19分には13-3と大きく点差を広げる。一方、HC名古屋もNo.2池田のサイドシュートなどで反撃を試みるも、連続得点をあげるにはいたらず、得点差を縮めることができない。25分には北國No.4上町のスカイプレーもとび出すなど、前半は終始北國ペース、17-7で折り返した。
 後半、立ち上がり北國は、No.5宮前のサイドシュートから始まる7連続得点で13分には25-9と一気に点差を広げる。対する名古屋もNo.6鈴木のスタンディングシュート、No.10上野のポストシュートなどで追撃。しかし、北國銀行の優位はゆるがずタイムアップ。31-15で北國銀行の勝利、リーグ8勝目をあげた。