JHL戦況報告
1月24日(日)
オムロン 28-19 三重
(12-12, 16- 7)
『三重、後半失速し、オムロンに突き放される!』
オムロン8番石立のボールカットからの速攻でスタート、その後も、東濱から11番洪へのスカイプレーなどで追加得点したオムロンが10分までに5-4と1点リード。中盤に入っても、ロングシュート、速攻で得点するオムロンに対し、三重は15番伊藤のロングシュートで追いすがり、20分過ぎからはオムロンの得点を1点に押さえて2連取、4連取の追撃を見せ、前半は12-12の同点で折り返す。
後半は、三重10番橋本、オムロン4番巻の2得点でスタートしたが、後半8分からの7番藤井の、7mスローを皮切りに3番田、7番藤井らの5連取で突き放しにかかるオムロンに対し、 三重は、15番伊藤の速攻などで追いすがるが、中盤の1得点(10〜20分)のみで、オーバーステップ、パスミス等が多い三重を中盤以降4得点に押さえたオムロンが、後半16-7と圧勝した試合であったが、両チーム共、ミスの多い試合であった。