JHL戦況報告
9月11日(土)
湧永 28-21 琉球
(11- 9, 17-12)
『湧永製薬、後半中盤に琉球コラソンを突き放し今シーズン初勝利!』
開始34秒、7mスローを湧永製薬No.13新に決められ先制される。前半13分で2-6とリードされ、流れが悪いコラソンは、GKをNo.16内田からNo.22石田に交代。No.22石田の好セーブや高田匠のロングシュートなどで徐々にリズムが取れてきた琉球コラソンは、徐々に点差をちぢめ前半を9-11で折り返した。
後半、琉球コラソンは立ち上がりからミスが目立ち、後半5分10-14とリードされる。琉球コラソンは、湧永製薬のディフェンスが高めに上がりはじめたのを利用してNo.11栗崎の3連続得点などでねばったが、最後は力の差を見せつけられ21-28で湧永製薬に敗れた。