JHL戦況報告

9月18日(土)

紡織 41-29 合成
(23-13, 18-16)

『トヨタ紡織九州、地元開幕戦を快勝!』
 トヨタ紡織九州のスローオフでゲームが始まった。トヨタ紡織九州は開始34秒に速いパスまわしから鈴木のサイドシュートが決まり先取点を取りゲームの流れをつかみ4分呉相民のミドル、5分に村上秀のサイドシュートで得点を重ねる。豊田合成も紡織の高い位置でのディフェンスに苦しみながらも13分には野田の7mスロー、14分に中村のシュートなどで反撃をみせるが、紡織の速い攻撃と高い位置でのディフェンスに押され前半を23-13で終了。
 後半は豊田合成もねばり強いディフェンスをみせるが前半の流れのまま紡織の動きを止めれず41対29で紡織が勝利しました。