JHL戦況報告
10月16日(土)
大崎 30-27 大同
(14-15, 16-12)
『全勝同士の首位決戦は、大崎が大同に競り勝つ!』
全勝(5勝)で試合を迎えた両チーム。気合が入ったゲームスタートであった。立ち上がりNo.2棚原の得点で始まったが、大崎は大同のゴールキーパーNo.12東の好守にはばまれ得点につながらず、さらに、大崎No.9永島の退場で流れにのれなかった。大同はNo.9武田の得点で前半8分4-0とリードした。一方、大崎はスターティングに入らなかったNo.77宮崎を投入し得点を加え、前半12分5-6と逆転した。大同はすぐにNo.4末松の得点で同点に追いついた。その後、両チーム一進一退を繰り返し15-14で前半終了。
後半に入り両チーム得点をするが、点差を広げることはできなかった。後半13分大同ゴールキーパーNo.12高木の好セーブをきっかけにNo.2棚原、No.4末松の得点で22-19と3点をリードした。大崎はNo.14岩永、No.20石川の得点で追いつき、後半19分にはNo.3小澤の得点で22-23と逆転した。後半28分大崎No.6豊田の得点で27-29の2点差になった。さらに大崎はNo.13森が得点をし、27−30で大崎が勝った。