JHL戦況報告

10月23日(土)

大崎 40-35 紡織
(18-17, 22-18)

『大崎電気、貫禄の7連勝』
 試合は大崎がNo.8東長濱のミドルシュートで先制。一方、紡織はNo.19鈴木のシュートで得点するも、大崎の激しいディフェンスになかなか点が取れない展開に。しかし大崎、No.11横地、No.8東長濱の2回の退場など激しい攻防になり、前半19分ついに同点に追いつく。20分すぎ紡織No.20藤山のステップシュートが決まり逆転。その後は取られたら取り返す展開となり、18-17大崎の一点リードで前半を終了した。
 後半は紡織No.5松信の退場の間に、大崎が連続得点。勢いをつけた大崎はNo.77宮アのパスを起点にさらに得点を重ね、後半15分には最大9点差に広がった。しかし紡織はクイックスタートやNo.7呉の連続得点で一時2分間で4得点するが、地力に勝る大崎がNo.8東長濱の10得点などの活躍で、最後は突き放した。