JHL戦況報告

10月23日(土)

琉球 33-29 合成
(15-14, 18-15)

『琉球コラソン、接戦を制し2勝目!』
 豊田合成が14番中村のポストで先制、その後も速攻ロングなどで4-0に。琉球コラソンは7番水野のサイドシュートで反撃開始。10分から23番水野のカットイン。11番栗崎のポストなどで4連続得点で同点に。豊田合成も9番中島のロングで応戦するも、琉球コラソンは、速攻やサイドシュートで5連続得点。その後は一進一退を繰り返し、前半を15対14、琉球コラソン1点リードで折り返す。
 後半お互い点を取り合い接戦が続くが、12分豊田合成14番中村、13分13番今村と連続して退場。これを機に琉球コラソンがスパートをかけ、点差は6点に。その後、豊田合成7番桶谷などの活躍で反撃するも、サイドシュートを効果的に決めた琉球コラソンが4点差で逃げ切った。