JHL戦況報告
10月24日(日)
大同 31-21 琉球
(19- 9, 12-12)
『大同特殊鋼、落ち着いたゲーム運びで琉球コラソンに完勝!』
立ち上がりから両者スピード溢れる攻防が繰り広げられる。大同特殊鋼はゴールエリア付近の確率の高いシュートを決める中、琉球コラソンは攻撃の糸口を見出せず、前半18分12-6大同特殊鋼リードで琉球コラソンがタイムアウトを請求。しかし、流れは変わらず大同特殊鋼ゴールキーパー田中のセーブも光り、19-9大同特殊鋼リードで前半終了。
後半 琉球コラソンのポスト栗崎、23番水野のミドルシュートで追いすがるが大同特殊鋼の確率の高いシュートでなかなか点差が縮まらない。最後まで攻撃の手を緩めなかった大同特殊鋼が落ち着いたゲーム運びで31-21の10点差で勝利した。