JHL戦況報告
10月30日(土)
大同 31-23 合成
(18- 8, 13-15)
『大同、危なげなく8勝目! 末松選手、通算700得点達成!』
前半出だし、合成4番野田の7mスロー、大同9番武田のサイドシュートで試合が動く。10分まで合成の1・2・3ディフェンスが機能し、3-3のロースコアのスタート。しかし、合成14番中村の退場を機に、大同4番末松らの速攻が決まり出し、6連続得点で10-3に。合成も13番今村のカットインシュートで反撃するも、大同の勢いは止まらない。合成ゴールキーパー藤田が再三のファインセーブでゴールを死守するも、大同の4連続得点で14-4に。その後は一進一退の攻防が続き、18-8で前半終了。
後半も一進一退の攻防が続く。8分から合成9番中島、13番今村の活躍で3連続得点。大同も負けじと4番末松、5番浦田の速攻で4連続得点。合成は最後まで果敢にゴールを狙うも、31-23で試合終了。末松選手が日本リーグ通算700得点を達成し、勝利に花を添えた。