JHL戦況報告
10月31日(日)
湧永 33-17 琉球
(15- 6, 18-11)
『地力に勝る湧永が琉球を一蹴し6勝目!』
琉球コラソンのスローオフで試合開始。スタートから湧永製薬の6-0ディフェンスに決め手を欠く琉球に対し、湧永はNo.2谷村のカットイン、No.13新のサイドシュートで着実に加点する。一方、琉球も多彩なポジションチェンジからNo.19内山のステップシュートで反撃を試みるが要所で湧永ゴールキーパーNo.1志水に阻まれる。湧永が琉球のミスを得点につなげ、4連取で突き放し、前半を15対6の9点差で折り返した。
後半も安定したディフェンスから速攻、セットプレーと確実に加点する湧永に対し、琉球 は3-2-1ディフェンスからクイックスタートを行い、スピードで対抗するが湧永のディフェンスを崩すことができず、逆にミスを誘発されていまう。最後は33対17で湧永が琉球を一蹴した。