JHL戦況報告

12月4日(土)

合成 34-27 北電
(17- 9, 17-18)

『豊田合成、今シーズン初勝利!』
 試合は豊田合成No.6大橋の速攻で先制。北陸電力は豊田合成の高い3・2・1ディフェンスに苦しみ、13分に3点差をつけられたところでタイムアウト。しかし、北陸電力はNo.94櫛田の退場などでリズムをつかめず、4連続失点。豊田合成No.16藤堂の活躍もあり、17-9豊田合成8点リードで前半を折り返す。
 後半は、北陸電力No.3神田のロングシュート、No.9落合のポストシュートで追い上げようとするが、豊田合成No.9中島のロングシュートが次々と決まり、一進一退の攻防が続き点差がつまらず、34-27と7点差で豊田合成の勝利に終わる。豊田合成はホーム戦で今リーグ初勝利をあげた。