JHL戦況報告

2月19日(土)

大崎 34-29 大同
(14-12, 20-17)

『大崎電気、ホーム最終戦で1位通過を決める』
 和光市総合体育館に1,221人の大観衆を集めて開催された首位大崎と3位大同の試合は大崎電気No.3小澤からNo.11横地のダブルスカイという華やかな幕開け。前半半ばまでに大同がNo.9武田、No.15山城で9-5とリードするも、No.15夏山のディフェンスとNo.19猪妻の粘り強いプレーで前半25分に大崎が逆転に成功。
 14-12の2点リードで後半を迎えると、ベテランNo.4前田やNo.77宮アの活躍で、No.4末松らで粘る大同を34-29で振り切り、最後は速攻からのスカイプレーで締めくくった。両チーム共にハンドボールの魅力を体現した素晴らしいゲームであった。