JHL戦況報告

2月19日(土)

紡織 30-20 北電
(12-11, 18- 9)

『トヨタ紡職九州、後半に流れをつかみ7勝目 ! !』
 前半開始1分、トヨタ紡織No.20藤山のサイドシュートが決まり、ゲームが動き出す。北陸電力は高い位置でのディフェンスで守ろうとするが、No.7呉、No.19鈴木がサイドシュートを決め3-0とトヨタ紡織がリードする。対する北陸電力はNo.4切越のステップシュートやNo.94櫛田のロングシュートで追いあげをみせる。その後一進一退の攻防が続き、27分には北陸電力No.4切越が得点し10-10の同点となる。互いにシュートチャンスを逃がさずトヨタ紡織12-11と1点リードで前半を終了。
 後半、トヨタ紡織の好守により後半14分には、19対12と7点差となったところで北陸電力がタイムアウトをとり流れを変えようとするが、トヨタ紡織はNo.7呉、No.20藤山、No.6村上、No.19鈴木の4連続得点で点差を広げ、26対16の10点差とする。結局30対20でトヨタ紡織が勝利した。