JHL戦況報告

10月23日(土)

ソニー 39-19 ナゴヤ
(18- 8, 21-11)

『ソニー、HC名古屋を寄せつけず6勝目!』
 両チームとも、円陣で声をかけ合いコートに入る。HC名古屋のスローオフから始まった。HC名古屋はNo.5高橋(瑛)のロングシュート、No.11高橋(玲)のサイドシュートで得点するものの、警告、退場が目立ちなかなかリズムに乗れない。一方ソニーは、No.3長野の速攻から得点がスタートした。No.11黒木のサイドシュートが連続で決まると、No.4橋(恵)やNo.9高栖も次々と加点し、前半10対8と10点差をつけソニーリードで終了した。
 後半は、ソニーNo.18張の得点からゲームがスタートする。ソニーはディフェンスから速攻とリズムよく得点を重ね、No.12飛田もファインセーブをみせる。HC名古屋は、ベンチからもげきが飛ぶが、攻めに苦しみなかなか得点に結びつかない。結局、39対19と大きく突き放しソニーが快勝した。