JHL戦況報告

2月19日(土)

広島 35-20 ナゴヤ
(15- 9, 20-11)

『広島メイプル圧勝!』
 試合開始直後広島は、動きの硬いHC名古屋を相手に確実に得点を重ね、前半10分までに5対1とリードを広げた。広島はその後も得意の速攻2本を含む3連続得点で10対4と名古屋をリードした。名古屋はタイムアウトを取り流れを変えオフェンスディフェンス共に機能し始めて4連続得点し、10-8と追い上げた。しかし、地力に勝る広島が速攻3本を含む5連続得点で一気に点差を広げ、15-9で前半を終了した。
 後半、名古屋はNo.6鈴木の退場までは粘りをみせるが、その退場以降は広島に3度の4連続と3連続得点を許し、広島の圧勝の展開となった。広島はNo.6植垣が8得点と活躍しHC名古屋を退けた。