JHL戦況報告

2月20日(日)

広島 36-15 三重
(17- 8, 19- 7)

『広島、終始ペースをにぎり勝利へ』
 広島のスローオフで始まり、開始38秒広島No.8菅野がシュートを決め先取点。三重もすかさずNo.18村尾のシュートで同点に追いつく。広島は好守からの速攻で得点を重ね、9分39秒三重の反則で得た7mスローをNo.6植垣が確実に決め6点差とする。一方三重も19分にNo.8石坂、21分にNo.3戎野の得点で追い上げるが17対8と9点差で前半を終了。
 後半に入っても広島No.6植垣のミドル、ロングシュートが連続で決まり点差を離す。三重はNo.18村尾、No.2横川の速攻、No.3戎野が得点を決めるが広島の守りはかたく、36対15で広島が勝利し、終始、広島メイプルレッズのペースで終ったゲーム内容であった。