JHL戦況報告

11月23日(水)

大崎 38-31 紡織
(20-14, 18-17)

『トヨタ紡織九州、大崎電気に敗れ、地元開幕戦勝利ならず!』
 大崎電気のスローオフで試合が始まり開始30秒に大崎No.14岩永がシュートを決める。一方トヨタ紡織はミスが目立つ立ち上がりになる。前半10分には、大崎No.15夏山No.6豊田の連続速攻がきまり、3点差をつける。トヨタ紡織も中畠のミドルシュートを連続で決めるなどし追い上げをみせるが確実に大崎もシュートを決め20対14の6点差で前半を終了。
 後半開始20秒にはトヨタ紡織No.10海道が早いフェイントからのシュートを決めリズムにのりたいところだが大崎電気のディフェンスは固く最後までねばり強さが目立ったゲームになり、トヨタ紡織は最後までリズムにのれないくやしい試合となり、地元開幕戦を勝利でかざることができなかった。