JHL戦況報告

11月27日(日)

車体 43-15 北電
(18- 7, 25- 8)

『地力に勝るトヨタ車体が北陸電力を一蹴!』
 北陸電力のスローオフで開始したゲーム序盤は、両チームともミスが続き流れをつかむことができず、前半13分までは6対5とロースコアであった。しかし、トヨタ車体がNo.18崎前のサイドシュートを皮切りに4連続得をし突き放しにかかる。北陸電力はNo.7高田のサイドシュートで食い下がるが、トヨタ車体の勢いは止まらずNo.10木切倉、No.3石戸らの得点で6連取。一気に点差を広げ、前半を18対7の11点差で折り返した。
 後半になってもトヨタ車体の勢いは止まらずNo.5高智、No.8藤田らで8連取。全く危なげなく北陸電力に勝利し今シーズン5勝目、リーグ前半戦を首位で終えた。なお、トヨタ車体No.18崎前選手は、この試合で日本リーグ通算400点得点を達成。