JHL戦況報告

12月2日(金)

車体 37-18 合成
(16- 9, 21- 9)

『トヨタ車体、ホームで豊田合成を粉砕!』
 本試合、最初の得点は車体5番の高智の得点。それに鶴谷が続き、序盤から車体ペースかと思われたが、合成が大橋、森光の得点で2-2の同点とする。その直後、早くも前半5分に車体・高智が退場となり、試合は波乱含みの様相を見せ始める。その後、車体・富田、合成・中村らが得点を重ね、両者一進一退の展開となる。しかし前半20分過ぎ、車体は佐々木の連続得点をきっかけに一気に合成を突き放す。結果、16-9で前半を終了。
 後半に入っても車体の勢いはとどまらず、高智・石戸らの連続得点で一気に27-11と大量リードする。その後、合成も加藤・黒木らが奮闘し追い上げを図るが、時すでに遅く、37-18でトヨタ車体が快勝の結果となった。