JHL戦況報告

2月25日(土)

大崎 41-21 合成
(19-13, 22- 8)

『大崎電気、コートプレヤー全員得点で快勝!』
 序盤、大崎電気はNo.14岩永のミドルを中心に得点。一方、豊田合成はNo.9中島がサイドシュートやステップシュートで応酬。10分過ぎ6対4と大崎がリード。ここから大崎ゴールキーパーNo.1浦和が好セーブを連発し、No.4前田のサイドシュート などで20分過ぎには14対8と豊田合成を突き離した。その後、大崎電気No.3小澤のサイドシュートに対し、豊田合成も早いリスタートから得点を返し、19対13で前半を終了した。
 後半開始早々、大崎電気はリスタートから豊田合成のディフェンスを揺さぶり、No.8東長濱、No.2染谷、No.19猪妻の連続得点でリードを広げた。この試合好調のゴールキーパーNo.1浦和が好セーブから速攻パスを連発、試合の流れは 大崎電気に傾き、コートプレーヤー全員得点を達成した。大崎電気は堅いディフェンスの中心となったNo.10小室の守り、No.77宮崎、No.6豊田の視野の広いアシストパスがシュートにつながり、大崎電気が快勝し首位をキープした。