JHL戦況報告
2月26日(日)
車体 32-26 紡織
(14-10, 18-16)
『トヨタ車体、鉄壁の守りで9勝目!』
トヨタ車体のスローオフでゲーム開始。立ち上がりトヨタ紡織九州がNo.6村上(秀)のサイドシュートで先制するが、トヨタ車体No.15鶴谷、No.5高智、No22門山の連続得点により前半9分までに5対2とトヨタ車体がリードする。トヨタ紡織九州もトヨタ車体の退場によりパワープレーのチャンスを得るが、トヨタ車体守護神No.1木下のナイスセーブにより点差を縮める事ができず、14対10とトヨタ車体リードで前半を終える。
後半立ち上がり、トヨタ車体ゴールキーパーNo.1木下が再三にわたり好セーブ、後半12分までに20対13とトヨタ車体がリードを広げた。トヨタ紡織九州もNo.3西端のポストシュートやNo.20藤山のロングシュート、No.2中畠のサイドシュートで後半18分に4点差まで追い上げるが、ディフェンスファールにより退場者を出し、点差を縮める事ができなかった。32-26でトヨタ車体が勝利し、トヨタ紡織九州のプレーオフ進出は厳しい状況となった。