JHL戦況報告

3月4日(日)

合成 27-26 北電
(13-10, 14-16)

『豊田合成、地元出身3選手の活躍で北陸電力を下す!』
 北陸電力No.8杉山の右サイドシュートで始まったゲームは、一進一退の攻防となり、豊田合成・藤田、藤堂の2人のGKが随所で好セーブをみせ、引きしまった好ゲームとなった。前半24分、9対10から豊田合成が4本の速攻を連続して決め逆転し、13対10で豊田合成が3点リードで前半を終了した。
 後半に入り、6分、北陸電力は4連続得点で19-17と逆転するが、豊田合成も3連続得点で再度逆転するというシーソーゲームの試合様相。最後までシーソーゲームが続いたが豊田合成が今村・中島の頑張りでからくも1点差で逃げきった。