JHL戦況報告

11月5日(土)

北國 38-18 三重
(18-12, 20- 6)

『地力に勝る北國銀行が快勝!』
 立ち上がり三重14番漆畑が高い北國ディフェンスの隙をついてシュートを決め、10番飯田のサイドからの飛び込みで得た7mスローで加点し、ディフェンスではGK毛利の好セーブもあり、三重バイオレットアイリスペースで試合が始まった。その後は三重は23番早船、15番伊藤の効果的なロングシュートで得点を重ねるが、北國は17番八十島、3番鰍場の早い速攻からのシュートなどの4連続得点で逆転する。その後も三重はGK毛利の好守や低くなった北國のディフェンスに対して23番早船のシュートなどで追いすがるものの北國の早い攻撃を守り切れず18-12北國リードで前半を折り返す。
 後半にはいっても、北國はGK田代を中心とした堅いディフェンスで三重の得点を許さず、リズムをつかみ一気に点差を広げた。後半から出場した三重GK浅井の頑張りもあったが北國の勢いを押さえられず38-18で北國銀行が勝利した。