JHL戦況報告
11月12日(土)
ソニー 35-26 三重
(19-12, 16-14)
『多彩なパス回しと確実な得点で、ソニーセミコンダクタの勝利!』
三重バイオレットアイリスのスローオフで始まった前半。ソニーセミコンダクタのNo.17錦織とNo.18張のポストプレーを皮切りに、3連続得点。その後は一進一退の攻防が続く。前半10分すぎからシュートミスの続く三重バイオレットアイリスとは対照に流れるパス回しからのNo.17錦織のポストシュート、No.4高橋のサイドシュートなどで確実に点数を重ね、4点差をつける。三重バイオレットアイリスもNo.23早船の得点で追いつこうとするが、着々と点数を重ねたソニーセミコンダクタが19-12と7点差をつけて前半を折り返した。
後半開始から4連続得点で流れに乗ったソニーセミコンダクタは後半10分で25-13と12点差をつけた。その後三重バイオレットアイリスの流れになるが、堅いディフェンスと多彩なパス回しで、ソニーセミコンダクタが35-26で圧勝した。