JHL戦況報告

11月13日(日)

オムロン 33-13 三重
(18- 9, 15- 4)

『オムロン、速攻が冴え4勝目!』
 三重バイオレットアイリスNo.23早船のミドルシュートで試合は始まる。対するオムロンも連続してシュートを放つが三重GKNo.12毛利のファインセーブでなかなかゴールをわれない。オムロン1点目は、No.22金のポストシュート。10分経過し試合は3対3。しかし、三重のミスやパスカットからオムロンの速攻が出始め、5連続得点もあり、一機に三重をひきはなす。前半は18-9で終了。
 後半もオムロンNo.7藤井の3連続シュートなどで差を広げていく。オムロンの激しいディフェンスに苦しむ三重に対して、オムロンはNo.7藤井、No.17東濱、No.22金を軸に速攻、カットイン、ポストプレーなど着実に加点し、33対13でオムロンが圧勝した。