JHL戦況報告

1月29日(日)

北國 24-19 ソニー
(12- 8, 12-11)

『北國銀行、危なげなくソニーを下し7勝目!』
 北國がNo.18若松の速攻で先制するも、6分過ぎまで攻めきれない状況が続く。その後、ソニーがNo.17錦織のポストシュートで同点に追いつくと、試合が動き始める。北國はNo.6石野、No.13仲宗根の3連取で波に乗るかと思われたが、ソニーもNo.18張、No.11黒木、No.4高橋の3連取で同点に追いつき、一進一退の攻防となる。20分過ぎ、北國は6連続得点をあげ、ソニーを突き放すも、ソニーは3連取で後半へ望みをつなぐ。
 後半はじめ、互いに退場者を出し、激しい闘いとなる。中盤ソニーは、2点差につめ寄るも、同点に追いつくことが出来ず、北國銀行が5点差でソニーを下した。