JHL戦況報告
2月12日(日)
ソニー 41-13 三重
(21- 8, 20- 5)
『ソニー、多彩な攻撃で大差の勝利、6勝目をあげる!』
前半立ち上り、ソニーはエースNo.2山野のミドルシュート、No.11黒木の速攻でいきなり2点を先制、ゲームの主導権を握った。バイオレットもNo.6阿久田のステップシュート、No.14漆畑のサイドシュートなどで反撃を試みるがリズムに乗り切れない。逆にソニーはNo.2山野の強烈なロングシュート、GKの好セーブからの速攻、No.18張の巧みなパスワークからのポストプレーなどで、10分8-2、16分12-4、22分16-6と徐々にリードを広げ、前半を終って21-8と大差のゲームとなった。
後半に入りバイオレットはエースNo.23早船を投入し、何とかペースを変えようとする。しかし勢いに乗ったソニーはNo.2山野のシュートを軸に多彩な攻撃で次々と加点、バイオレットはソニーの堅いディフェンスを崩せず、パスミス、シュートミスを速攻に結びつけられ、予想以上の大差での敗戦となった。